渡航前ワークショップ【第1回】
第1回目のワークショップの目的は、初めて顔を合わせる奨学生たちがお互いを知り、「ステパス2026」のチームとして活動を始めること!さらに、現地でさまざまな人と関わるために必要となる、チームワークやコミュニケーション、共感力などのライフスキルを身につけることを目指しました🎯
この活動レポートでは、ワークショップの様子をご紹介します。
①チームワークに慣れる・チームの約束を考える
まずは、アイスブレイクとして、会場にいるメンバー全員と話す「共通点MAP」に挑戦!
ペアになって自己紹介をしながら、お互いの共通点を探します。共通点が見つかったら、模造紙に書かれた自分と相手の名前を線で結び、その線の上に見つけた共通点を書き加えていきました。最初は少し緊張していたステパス2026生たちも、好きなものや学校生活など、さまざまな共通点を見つけながら、少しずつ会話が弾んでいきました✨
そして、ステパス生が一番最初にチームとして頑張るのが、「マシュマロチャレンジ」😆限られた材料で、制限時間内により高い自立式のタワーを作るアクティビティーです。目指すは世界記録の99cm🎯 みんなで意見を出しながら、タワーを組み立てていきます。そして、なんと!今回はじめて、チャレンジに成功✨🎉72cmのタワーが完成しました🗼
そして、ワークショップの後半では、「ステパス2026チームの約束」を一緒に考えました📝「チームに良い影響を与える行動」や「メンバーが大変なときに大切にしたい行動」をみんなで考え、チームとしての約束事を決めました(写真参照)。それぞれの考えを共有しながら、これから一緒に活動していくうえで大切にしたいことを言葉にしました🥰
②コミュニケーション能力と共感力(Empathy)を鍛える
フィリピンに行った時、現地の人たちに話を聞くことも大切なアクション☑️その練習として、1回目のワークショップでは、海外での生活経験がある人たちへのインタビューを行いました。
ステパス2026生はグループに分かれ、聞いてみたい質問を考えたうえで、質問する人やメモを取る人などの役割を決めました。インタビューでは、事前に準備した質問だけでなく、ゲストの話を聞いて気になったことをさらに尋ねる場面も。
相手の話に耳を傾け、その人が「見たこと (see)」「考えたこと (think)」「感じたこと (feel)」「行動したこと (do)」を整理する「Empathy Map」も活用しました。
インタビューの後は、聞いた内容をグループでまとめ、ミニプレゼンテーションを実施🗣️相手の経験や気持ちを想像し、理解しようとする「共感力」を実践的に学ぶ時間となりました🫶
また、現地への渡航に備えた英会話レッスンでは、「飛行機の中」と「空港」で使う英語を、ロールプレイ形式で練習しました🗣️
③現地活動を考える
フィリピンに行った時、現地の人たちに話を聞くことも大切なアクション☑️その練習として、1回目のワークショップでは、海外での生活経験がある人たちへのインタビューを行いました。
第1回ワークショップの最後には、セブ島の子どもたちと一緒にやってみたい活動について、アイデアを出し合いました。
まずは、実現できるかどうかを気にせず、やってみたいことを自由にブレインストーミング🧠その後、現地の環境や子どもたちの人数、使用できる道具などを確認しながら、実際にできそうな活動へとアイデアを絞り込みました💡
ステパス2026生たちが中心となって考え、準備を進める活動は、「折り紙」「あやとり」「ダンス」に決定!
現地の子どもたちに楽しんでもらうための準備が始まりました✨
渡航前ワークショップ【第2回】&ステパス奨学生ランチ交流会
この日は、2つのイベントを実施!一つ目は第2回ワークショップ。そして、その後、2024年と2025年にステパスメンバーとしてカンボジアとフィリピンに渡航したメンバー9名とのランチ交流会を行いました🎉
渡航前ワークショップでは、フィリピンへの理解を深めること、現地でどのようなことを学び、どのように行動したいかを決める(目標設定)、現地活動の準備を頑張りました✨
①コミュニケーションスキルを鍛える!
まずは、ステパス2026生が事前に調べてきたフィリピンについて、一人ずつプレゼンテーションを行いました。
自分で選んだテーマ(「歴史」、「食べ物」、「観光」、「教育」、「地理」)について調べ、ほかのメンバーに分かりやすく伝えます。発表後には質問の時間も設け、お互いの発表を通して、フィリピンについての理解を深めました🇵🇭前回よりも、人前で話すことに慣れてきたメンバーがとても印象的でした✨
そして、2回目ももちろん英会話レッスンをしました!今回は「ホテル」と「買い物」の場面を想定したロールプレイを行いました🗣️実際の旅行で起こりそうな場面をイメージしながら、相手に希望を伝えたり、質問したりする英語表現を学び、現地でもすぐに実践してほしいです☺︎
②フィリピンの現状を考える
続いて行ったのは、フィリピンのレストランで物を売る子どもに出会う、という場面を題材にしたシナリオワークです。今回もEmpathy Mapを使って、次のことを考えてもらいました↓
「自分なら何を目にし、何を考え、どのように感じ、どう行動するだろう?」
ステパス2026生一人ひとりが自分の考えを整理し、グループで共有しました。このワークで大切にしたのは、誰かの意見を批判せず、人によってさまざまな考え方や行動があることを知ること。そして、社会課題には簡単な答えがなく、さまざまな背景が複雑に関係していることを理解することです。
海外を訪れたとき、目の前の状況を「かわいそう」といった一つの見方だけで決めつけるのではなく、その人が置かれている背景を想像し、現地の人の話に耳を傾けることの大切さを考えました。
③セブでの目標を考える&活動準備!
現地への出発を前に、「My Cebu Compass(自分だけの旅のコンパス)」を作成しました📝
まずは、今の自分ができていることや得意なことを書き出します。次に、それを活かしながら、セブ島で挑戦したいことや育てていきたいことを、一つの「願い」として言葉にしました⭐️そして、出発までに、それぞれが決めたコンパスに向かって、現地滞在中にどのような行動にしていくか、さらに具体的に考えていきます☑️
帰国したとき、それぞれのコンパスがどのような場所を指しているのか楽しみです✨
そして、ワークショップの最後の時間は、現地の子どもたちとの活動準備💡折り紙やあやとりをお互いに教え合ったり、ダンスの練習をしたり🕺💃 「しっかり自主練しないと!」と約束して、ワークショップが終了しました🎊
ステパス奨学生・ランチ交流会🎊
渡航前ワークショップの後は、過去のステパス参加者との交流会を行いました🍴🥪🍙🍗ランチやゲームをしながら、親睦を深めた後、今年のステパスメンバーからのリクエストもあり、座談会を実施。「現地に行く前と行った後、どんな変化があった?」「言葉が通じない中、子どもたちとどう交流した?工夫したことは?」「現地に行く前に準備しておいた方がいいことは?」などの質問に、先輩たちが答えてくれました🗣️
昨年も実施した「ステパス奨学生交流会」✨毎年先輩が増えていき、回数を重ねることの大切さ・貴重さを感じる会になりました☺︎
出発前オリエンテーション(オンライン)
第2回ワークショップの1週間後、出発前オリエンテーションをオンラインで実施しました💻
ここでは、荷造りの仕方(機内に持ち込めるもの・避けた方がいいもの、預け荷物に入れたほうがいいものなど)、現地でのスマホ利用、服装で気を付けること、などなど、準備を進める上で必要なことを一緒にチェックしていきました🧳
いよいよ渡航日が近づいてきたことを感じるのが、この渡航前オリエンテーション🌏 「これから先は怪我や病気などの体調管理・自己管理に気をつけて!」というメッセージでオリエンテーションを締めくくりました🌱
終わりに
初めて顔を合わせた第1回から、お互いを知り、話し合い、同じ目標に向かって準備を進めてきた5名。2回のワークショップを通して、5人の距離も縮まり、いよいよステパス2026チームとしての海外体験が始まります✈️🌏
今年も、現地からソーシャルメディアを使って、奨学生がレポートしてくれますので、フォロー&いいねをよろしくお願いします🙇♀️
Instagram: @smfl_fuk
そして、10月11日(日)にレソラホール(福岡市中央区天神)で開催される「スマフラここからフェス2026」内で、現地訪問の活動報告会も行います✨是非、会場にお越しください😊
※2026年度海外体験奨学プログラム「ステップパスポート2026」は、社会的養護下の子ども応援基金の助成により実施しております。







