先輩の声「留学先では遊びも勉強のうち」
留学きっかけは親の一言
大学受験に失敗して沖縄でフリーターになろうかと考えたが、親に反対され、その代わりに海外留学を勧められたことが留学を考えだしたきっかけでした。
現地ではまったく英語ができない状態から、一般英語コースで英語力を上げて、次にビジネス英語コースを受講、最後に英語力の証明としてケンブリッジ英語検定のFCE(First Centificate in English)合格を目指して対策コースを受講するも、試験であと3点及ばず…。(※FCEコースはTOEICで約760点、TOEFLで約550点レベル。最も受験者が多いレベルです。)

開始早々パスポート紛失!
オーストラリアについた初日に入国審査後すぐにパスポートを落として紛失しました。親に連絡したらものすごく怒られましたが、自分自身は事の重大さを理解しておらず、全然焦っていませんでした。後から色々話を聞いて、やばいことをしてしまったと気づいたのですが、結局、現地スタッフの方に連絡して貰って無事に戻ってきたので本当に助かりました。
印象に残ったことはビジネスコースのクラスのメンバー10人ほどで集まって、海の綺麗なビーチでBBQをしたこと。初めて会ったタイ人やチリ人の人たちも交えてトランプやサッカーをしたり、夕日を見たりと、年齢や国籍を超えて、とても充実した時間を一緒に過ごせました。

留学で得たもの
留学で得たものは自分への自信、(現地の飲食店でバイトをしたので)色々な料理の知識。オーストラリアに行って日本の「良さ」と「悪さ」を改めて感じました。反対になくなったものは海外への抵抗感です。
楽しんで気張らず、遊んだもん勝ち。留学先では遊びも勉強のうち、だから外国人と飲みに行っても勉強になる!そして、価値観も大きく変わる。何よりも、そこで得た経験は一生の宝になると思います。

インタビュアー情報

Takata Tukumi さん
学生
楽しんで気張らず、遊んだもん勝ち。留学先では遊びも勉強のうち、だから外国人と飲みに行っても勉強になる!そして、価値観も大きく変わる。何よりも、そこで得た経験は一生の宝になる。