先輩の声「海外での暮らしを経験してみたくてワーホリを決意」

1年休学するからにはたくさんのことを経験したかった!

中学生くらいの頃から留学を考えていて、ずっと行きたいと思っていたけど、なかなか踏み出せずにいました。バイトの先輩のワーホリの話を聞いているうちに行きたい気持ちが高まり、ワーホリを決意。

ワーホリを選んだのは、実際の暮らしを体験して、海外で「働く」経験をしたかったからで、自分がしたいこととワーホリのスタイル・条件がとてもマッチしていると思ったからです。私が行ったアデレードは物価も安くて日本人も比較的少ない街で、自分がしたいことと希望の条件が揃っていました。

Apple Storeで痛感した事前の英語学習の大切さ

現地に着いて3週目でケータイが壊れてしまい、その時に1人でApple storeに修理に行きました。でも店員が何を話しているのかまったく理解できなくて、なんで私もっと英語勉強してこなかったんだろうと痛感した瞬間でした。結果的に3万円支払って替えてもらったのですが、これがオーストラリア滞在で唯一泣きそうになった経験でした。

ワーホリを経て更に明るく行動的に!

オーストラリアからの帰国時には、アジアを旅して帰ってきました。オーストラリアに行く前は、旅人が安く泊まれるゲストハウスを使って一人旅をするなんて考えられなかったことですが、マレーシアでは用心棒として仲良くなったバングラデシュ人のおじさんに自分から声をかけて二人で観光!なんていうことも経験し、フットワークは軽くなったと思います(笑)

明るくなったし、積極的になったし、強くなれたと思います。また自分の変化だけではなくて、世界中に友達ができて、自分自身がいる環境も変わったと感じますね。

ちょっとでも迷ってるなら、一年と言わず短期でもいいから行ってみてほしいです。一歩踏み出すのは大事だと思うし、留学を決断することよりも、滞在中の方が一歩踏み出さないといけない場面が多くて、そのときの方が勇気が必要なことが沢山あります。一回行ってしまえば、自分でもっと自分を追い込めると思うので、ぜひ行ってほしいです。

インタビュアー情報

石橋夢菜さん

学生

ちょっとでも迷ってるなら、短期でもいいから行ってみてほしいです。一歩踏み出すのは大事だと思うし、一回行ってしまえばもっと自分を追い込めるので、ぜひ行ってほしいです。

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